会長からのメッセージ
この度、大阪早稲田俱楽部の会長に就任いたしました昭和52年商学部卒の小西康仁でございます。100年以上の歴史と伝統を誇る倶楽部の会長という大役を担うことができ、大変光栄に思っております。
私たちの倶楽部は、会員同士が互いに支え合い成長できる場を提供することを目指しており、様々なイベントや活動を通じて、より多くの方々と交流し絆を深めていきたいと考えています。是非、意見やアイデアをお聞かせください。皆さんの参加とご協力をお待ちしております。また、私たちは早稲田大学の建学の精神を大切にし、母校を支援する活動にも力を入れ、皆さんと共にその発展に寄与したいと思います。
これからの活動が実り多いものとなるよう全力を尽くして、受け継いだ襷を繋いでいきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

2025年6月
大阪早稲田俱楽部 会長
小西 康仁(昭和52年 商)

理事長からのメッセージ

この度、理事長を拝命いたしました、昭和63年理工卒業の横山です。
卒業生ではありながら、特に早稲田に縁が深いわけでもない私が当職を務めるにあたり、戸惑いを感じてはおりますが、大阪早稲田倶楽部に長年関わらせていただいたことで、年を追うごとに母校のありがたみをじわりじわりと感じております。
理事長を歴任された先輩方には到底及びませんが、100年を超える歴史を持つ当倶楽部の発展に微力ながら力を注ぐつもりでおります。早稲田精神を持ち合わせた皆様と共に、交流の場としての当クラブを大切に運営してまいりたいと思います。
今後ともご協力のほど、よろしくお願いいたします。

2025年 6月
大阪早稲田倶楽部 理事長
横山 利治(昭和63年 理工)
大阪早稲田倶楽部活動理念
会員相互の親睦と啓発をはかり、早稲田大学建学の精神を体し、社会の発展に寄与するとともに、母校の事業を援助し、その発展に寄与する。
変遷
1919年(大正8年)
大隈重信候により大阪早稲田倶楽部創立。戦前は信濃橋に部室を構え、卒業生のよき親交の場として賑わいました。
1921年(大正10年)
日本橋「南海経済倶楽部」(現在の高島屋東別館)に移転。さらに堂ビルの関西経済倶楽部に団体加入するなど戦後、2、3か所を転々とする。
1960年(昭和35年)3月
老松町「日新ビル3階」に移転。
1965年(昭和40年)4月
東区本町「早稲田屋ビル」に移転。本町1交差点の北西にあるビルは、現在、名前も変わっているが、大隈講堂デザインの塔屋は今も残っている。
1974年(昭和49年)4月
「阪急芝田町ビル」(北区梅田)に移転。
1999年(平成11年)8月
淀屋橋「児島ビル」に移転。
2002年(平成14年)12月
大阪、梅田芝田「梅仙堂ビル」に移転。
2004年(平成16年)10月
中之島「リーガロイヤルホテル」に移転。
2010年(平成22年)5月
「大阪新阪急ホテル」に移転。
2023年(令和5年)12月
「阪急グランドビル」に移転。現在に至ります。
執行役員・監事・事務局長
会長 | 小西 康仁 | 昭52 | 商 |
理事長 | 横山 利治 | 昭63 | 理工 |
副理事長 | 荒武 貞雄 | 昭56 | 法 |
副理事長 | 高橋 清之 | 昭63 | 政経 |
副理事長 | 和田 浩孝 | 平01 | 教育 |
副理事長 | 水上 ただし | 平03 | 社学 |
副理事長 | 石原 美保 | 平04 | 法 |
副理事長 | 柴田 博 | 平04 | 教育 |
副理事長 | 井本 久子 | 平06 | 教育 |
副理事長 | 秋元 敬典 | 平12 | 商 |
監事 | 大砂 裕幸 | 昭56 | 法 |
監事 | 種田 ゆみこ | 平01 | 商 |
事務局長 | 北垣 博章 | 平15 | 政経 |
会計担当理事 | 保田 真吾 | 平15 | 教育 |
年間定例行事
大阪早稲田倶楽部開催行事
項目 | 頻度 | 日程 | 内容 |
---|---|---|---|
総会 | 年1回 | 5月 | ・案件の審議 ・決議と懇親会 |
理事会 | 月1回 | ・案件の立案 ・審議 ・決議 |
|
新年会 | 年1回 | 1月 | ・会員の新年挨拶と懇親会 |
倶楽部祭 | 年1回 | 4月 | ・家族同伴の懇親会 |
新人歓迎会 | 年2回 | 4月 10月 |
・新人会員との懇親 |
校友会大阪府支部開催行事
項目 | 頻度 | 日程 | 内容 |
---|---|---|---|
総会 | 年1回 | 11月 | ・案件の審議 ・決議と懇親会 |
幹事会 | 随時 | ・案件の立案 ・審議 ・決議 |
|
新年会 (倶楽部と共催) |
年1回 | 1月 | ・会員の新年挨拶と懇親会 |
ゴルフコンペ | 年1回 | 9月 |
倶楽部規約
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大阪早稲田の森
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