REUNION INFO
大阪早稲田倶楽部
大阪早稲田倶楽部の第6回例会は2021年10月8日、ZOOMで開催。倶楽部員で古典教養大学オンライン学長の宮下友彰さん(平成22年政経)が「コロナ禍での決断!オンライン大学設立秘話~臆病者は何度も死ぬか~」をテーマに講演しました。宮下さんは大手広告代理店勤務を経て30歳でマジックを業として独立。2年
倶楽部の勉強会・Wフォーラムは2021年9月24日、精神科医の中野三穂さんを招き、「長引くコロナ禍と心のケア」をテーマにZOOMで開催されました。中野さんは1997年商学部を卒業後、聖マリアンナ医科大に進まれて医師に。産業医も務めておられ、長びくコロナ禍で起きている医療現場や企業などでの対応の様子を
校友会大阪府支部主催の第11回ゴルフ大会が9月11日、西宮市のよみうりカントリークラブで開催され、32人が参加。尾下千明さん(昭和47年法)が優勝した。尾下さんは第2回大会(平成23年)も制しており、2度目の栄冠。時節柄、プレー後の会食・表彰式を止め、前半9ホールで競ったハーフコンペ。尾下さんは「楽
倶楽部のWフォーラム・オンライン講座が2021年8月20日、ZOOMで開催された。講師は英国で法律事務所を開いている弁護士絹川健一さんでテーマは「コロナ禍のロンドンから」。何度もロックダウン(都市封鎖)するなど厳しい対策が取られた英国の現状について、かかりつけ医制度を基本とすることや元々、在宅勤務制
大阪早稲田倶楽部のWフォーラム・オンライン講座が2021年7月2日、ZOOMで開催されました。コロナ禍の今こそ早慶交流をと福沢諭吉研究家の坂本浩一さん(昭和58年慶応大卒)を講師に招き、偉大な思想家であり、教育者だった福沢諭吉が大隈重信と家族ぐるみの交流を重ねていたことをはじめ、人間味あふれる諭吉に
俱楽部の2021年度(令和3年度)の5月定時総会は、前年に続いて書面決議とし、6月中旬、反対回答なしで原案通り可決しました。会長、理事長ら執行役員の変更はなく、新理事の承認および21年度予算、活動計画案などがはかられました。執行役員のうち、会長、理事長、副理事長、監事、事務局長は任期をあと1年残して
青年部主催のゴルフコンペが6月5日、北神戸ゴルフ場で開催されました。20代の若手から40代までの3組計10人が、親睦を目的に集い爽やかな汗を流しました。コロナ感染の影響で2年ぶりの開催となり、参加した会員たちは久々の再会を喜びました。年間約50回ラウンドするゴルフ愛好家から、久しぶりにクラブを握る人
ハイキング部会は5月22日、宝塚の中山寺や伊丹の荒牧バラ園などの散策を楽しみました。15人が参加。中山寺の立派な山門には迫力ある仁王像があり、青色の五重塔が美しい伽藍です。荒牧バラ園には何百種もの色とりどりのバラ。ヨーロッパ調の庭園に咲き乱れる空間にいるだけで心が華やぎました。昆陽池公園では野鳥観察
依然としてコロナ禍の最中ではありますが 会員の皆様におかれましては ご清栄のことと存じます。また平素は皆様方より倶楽部の活動にご参加ご協力をいただき誠にありがとうございます。さて、本来であれば5月21日に開催を予定しておりました当倶楽部の2021年度定時総会は残念ながら予定通りの開催がかないませんで
倶楽部の第4回例会は5月20日(木)、奈良県立医科大学の細井裕司学長を講師に迎え、ZOOMで開催し、44人が参加しました。テーマは「なぜ世界初の4つのコロナ不活化研究ができたのか!―オゾン、柿渋、光触媒、お茶」で、午後8時より1時間にわたり、語っていただきました。奈良医大では、医学を基礎とするまちづ