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奈良へハイキングで英気

新型コロナの流行がややおさまっている間にレクリエーションをということで、大阪早稲田俱楽部の「てくてくハイキングの会」は2021年11月13日、奈良県に行ってきました。23人が参加。奈良公園の界隈から春日山原始林に入り、滝坂の道を行きました。暖かいせいか、紅葉にはまだ早く、柔らかな緑の葉の間から光が差

黒川明・校友会支部長を重任

校友会大阪府支部の2021年度11月定時総会はリアル開催を中止し、書面審議としました。執行部案が異論なく承認されました。人事では、1期2年務めた黒川明支部長が重任されました。副支部長は、高松啓二氏と山本竹彦氏が退任し、新たに羽牟正一氏(昭和51年法、関西テレビ放送代表取締役社長)と島田隆史氏(昭和5

復活ハイクは生駒山へ

緊急事態宣言が終了した後の2021年10月16日、これまで順延となっていたハイキングが大阪早稲田倶楽部の部会行事として復活。近鉄生駒駅に集合し、生駒山頂を目指した。山頂へは登山道を使わず生駒ケーブルカーで。生駒山上遊園地や放送局の鉄塔を見ながら下りへ。所々に展望台があり、広い大阪平野を見渡すことがで

心のケアを大切に

大阪早稲田倶楽部の第6回例会は2021年10月8日、ZOOMで開催。倶楽部員で古典教養大学オンライン学長の宮下友彰さん(平成22年政経)が「コロナ禍での決断!オンライン大学設立秘話~臆病者は何度も死ぬか~」をテーマに講演しました。宮下さんは大手広告代理店勤務を経て30歳でマジックを業として独立。2年

コロナ禍での決断

倶楽部の勉強会・Wフォーラムは2021年9月24日、精神科医の中野三穂さんを招き、「長引くコロナ禍と心のケア」をテーマにZOOMで開催されました。中野さんは1997年商学部を卒業後、聖マリアンナ医科大に進まれて医師に。産業医も務めておられ、長びくコロナ禍で起きている医療現場や企業などでの対応の様子を

第11回校友会ゴルフ 尾下さんが優勝

校友会大阪府支部主催の第11回ゴルフ大会が9月11日、西宮市のよみうりカントリークラブで開催され、32人が参加。尾下千明さん(昭和47年法)が優勝した。尾下さんは第2回大会(平成23年)も制しており、2度目の栄冠。時節柄、プレー後の会食・表彰式を止め、前半9ホールで競ったハーフコンペ。尾下さんは「楽

英国でのコロナ禍は――在英弁護士が語る

倶楽部のWフォーラム・オンライン講座が2021年8月20日、ZOOMで開催された。講師は英国で法律事務所を開いている弁護士絹川健一さんでテーマは「コロナ禍のロンドンから」。何度もロックダウン(都市封鎖)するなど厳しい対策が取られた英国の現状について、かかりつけ医制度を基本とすることや元々、在宅勤務制

偉大な福沢諭吉翁

大阪早稲田倶楽部のWフォーラム・オンライン講座が2021年7月2日、ZOOMで開催されました。コロナ禍の今こそ早慶交流をと福沢諭吉研究家の坂本浩一さん(昭和58年慶応大卒)を講師に招き、偉大な思想家であり、教育者だった福沢諭吉が大隈重信と家族ぐるみの交流を重ねていたことをはじめ、人間味あふれる諭吉に

定時総会 書面決議で議案を可決

俱楽部の2021年度(令和3年度)の5月定時総会は、前年に続いて書面決議とし、6月中旬、反対回答なしで原案通り可決しました。会長、理事長ら執行役員の変更はなく、新理事の承認および21年度予算、活動計画案などがはかられました。執行役員のうち、会長、理事長、副理事長、監事、事務局長は任期をあと1年残して

青年部ゴルフ 和気あいあいと

青年部主催のゴルフコンペが6月5日、北神戸ゴルフ場で開催されました。20代の若手から40代までの3組計10人が、親睦を目的に集い爽やかな汗を流しました。コロナ感染の影響で2年ぶりの開催となり、参加した会員たちは久々の再会を喜びました。年間約50回ラウンドするゴルフ愛好家から、久しぶりにクラブを握る人

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